太もも(ふともも)の脂肪が気になる

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ベイザー脂肪吸引の豆知識 [その他の質問]

太もも(ふともも)の脂肪が気になる

 

日本人女性に多い体型の悩み

さて、脂肪吸引は全身のほぼすべての部位に施術が可能ですが、やはり最も多いのがウエストから下、つまりは下半身の吸引です。若い女性であればキュッとシャープにくびれたウエストラインを望む声は高いですし、中年以降の方ですとお腹周りについた皮下脂肪をなんとかしたい、と相談にいらっしゃる方が多くみられます。そして年代を問わずにリクエストの多いのがヒップから太ももにかけての脂肪吸引です。
もともと女性は男性に比べて脂肪の量が多いものです。これは妊娠・出産という大仕事のために、必要なエネルギーを確保しておくという意味を読み取ることもできますから、脂肪はあながち「ムダなもの」というわけではありません。とはいえ、やはり多すぎる脂肪は体型を崩してしまいますから、ご本人にとっては厄介なものに思えることでしょう。
脂肪というのは全身に分布していますが、その付き方には大きな個人差があり、それが全身のプロポーションの違いとなって表れます。ですが脂肪が「つきやすい場所」「つきにくい場所」というのはあり、中でもお腹や太もも周辺は脂肪がつきやすい部分です。
また出産を経験された方ですと、ヒップやふとももに脂肪がつき、体型が大きく変わってしまうことがありますが、これは出産時に変形した骨盤がそのままの状態で固定されてしまうためと考えられています。いずれにしても、こうした悩みに対しては脂肪吸引が効果的な対処法となります。

太ももの脂肪吸引でどれほどの変化が起こるのか

これはどの部位でも同じなのですが、ふとももの脂肪吸引を行うときにも「どこからどの程度の量を吸引するか」を正確に見きわめる必要があります。言い換えれば「どこに、どのように脂肪を残すべきか」ということを、しっかり設計するのです。
単にサイズダウンしたいだけであれば、吸引しやすい部分から適量の脂肪を取り除けば、それで済む話です。ですが患者様が求めているのは「細くて美しい脚」です。やみくもに吸引したところで、そうした仕上がりは得られません。そのため私たち医師はカウンセリングで患者様のご希望を聞き、脂肪のつき具合を調べながら、慎重な設計を行います。
まず脚の内側と外側から、どの程度の量を吸引するかを見定めます。特に外側については、ウエストから続く美しいラインを形づくることが大切です。ふとももの前後についても同様で、筋肉の付き方と脂肪の状態をよく調べ、仕上がりの全体像をイメージしていきます。ことにふとももの後ろ側については、ヒップとのバランスをどの程度にするかによって、サイズ以上の痩身効果が得られますから、重要なポイントといえます。
こうして前から見たときと横から見たとき、それぞれの脚のラインを作り上げ、なおかつそのラインが三次元的な美しい曲面を描くように作り上げていくのです。場合によっては腰やウエスト、ヒップなども同時に吸引を行い、より滑らかな仕上がりを追求する場合もあります。いずれにしてもカウンセリングで患者様としっかり話し合い、共通の仕上がりイメージを作り上げ、納得のいったところで手術に臨みます。

目立つ痕跡を残さず、太ももをスリムアップ

脚の脂肪吸引を希望される方の多くが気にするのが「手術痕」です。スラリとした美しい脚を手に入れたら、大胆なミニや水着にも挑戦したいけれど、「傷跡は大丈夫なの?」という声はよく聞かれます。その点については、まず気になさることはないと申し上げることができます。
脂肪吸引は細いカニューレ(吸引管)を皮下に差し込み、脂肪を吸引除去する手術です、そのカニューレを差し込むため、皮膚に直径数ミリの穴を開けます。この方法ですとメスによる切開とは異なり、術後に縫合する必要がありません。太ももでしたら、脚の付け根や内側など、目立たない場所を選びます。また北村クリニックではその穴に「ソフト・スキンプロテクター」を取り付け、手術中に皮膚を刺激しないよう配慮しています。術後は特別なケアは不要で、穴がふさがるまで絆創膏を貼っておけば大丈夫です。
もちろん、皮膚に穴を開けるわけですから、その痕跡が「まったく残らない」ということはありません。ですがそれは本当に小さいもので、しかも目立たない場所にありますし、時間の経過とともに薄れていきます。パッと見て「脂肪吸引の痕だな」と判ることはまずありません。

太ももに再び脂肪がつくことはないのか

これは患者様からよく尋ねられることなのですが、脂肪吸引でスリムにした部分が再び太る、ということは実際にはほとんどありません。
そもそも肥満というのは、脂肪細胞に脂肪が溜まる…つまり脂肪細胞が「太る」ことで起こる現象です。もともと脂肪細胞が多い、というケースもあるでしょう。この脂肪細胞は他の細胞のように「分裂して増える」ということがありません。思春期にある程度の量に達すると、その後は増えも減りもしないのです。この脂肪細胞を吸引除去してしまうのが脂肪吸引です。脂肪細胞の数量そのものを選らしてしまうのですから、もう太りようがないのです。
ただし、脂肪細胞を100%完全に取り除くことはできません。ですから残った脂肪細胞がさらに太り、手術直後の状態からサイズアップする、ということは理論的にあり得ます。
ですがそれは問題になるほどのレベルではありませんし、ましてや元のサイズにまで戻ってしまう、ということは現実には起こりません
また、太ももの脂肪を除去したことが原因で「ヒップやお腹から脂肪が降りてくるのでは」ということを心配される方がおられます。ですが脂肪は体内を自然に移動するということはありません。まったくの誤解ですので、ご安心ください。


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