顔や頬の脂肪吸引について

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顔や頬の脂肪吸引

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ベイザー脂肪吸引の豆知識 [その他の質問]

顔や頬の脂肪吸引はできますか?

小顔効果が期待できる顔の脂肪吸引

脂肪吸引に対する一般的なイメージは、ほぼ共通しています。お腹やお尻、太ももなど、ぶよぶよした部分から余分な脂肪をしっかりと吸い取り、すっきりスリムに…というものです。ですが実際には、ごく少量の脂肪を吸引除去するケースも少なくありません。最も顕著なのが、顔の脂肪吸引です。

顔というのは、実は運動やダイエットで脂肪を落とすことが難しいところです。そのくせ一度脂肪が付くと、とたんに顔が大きく、太って見えがちです。ですから逆に考えれば、たとえば頬を脂肪吸引するなどして顔の脂肪を落とすようにすれば、脂肪吸引による小顔効果が大いに期待できる、ということになります。そして顔面の脂肪吸引においては、ほんの少量の吸引によっても大きな効果を望むことができます。
アゴや頬骨の周辺の脂肪吸引では、部位ごとに除去する脂肪量はほんのわずかですし、目の周辺にいたってはさらに少量になります。こうしたケースでは一般的な脂肪吸引と異なり、脂肪を「つまみ取りながら除去する」という手法をとることになりますが、こうしたごく少量の除去であっても、それだけで顔の印象を大きく変えることができるのです。

精密さが要求される顔の脂肪吸引

顔の脂肪吸引では、失敗はたとえわずかなものでも許されません。太ももやヒップと違い、顔は体の中で最も人目に触れる部分です。しかもほんの数ミリの違いであっても見た目の変化を感じ取れる部分でもあります。皮膚の傷跡が目立たなように、筋肉を傷つけないように、安全についての細心の注意を払いつつ、手術を進めていきますので、執刀する医師の立場からすると、きわめて繊細で精密な仕上がりを求められる、非常にハードルの高い手術…ということになるのです。
さらに顔面の脂肪吸引で難しいポイントとして、術後の「腫れ」が挙げられます。お腹や脚の脂肪吸引においても、術後の腫れはある程度、避けられないものではあります。ベイザー脂肪吸引の登場によって、かなり抑えることができるようになりましたが、腫れや内出血を完全にゼロにできるというわけではありません。もちろん従来法に比べれば格段の違いはあるのですが、腫れや内出血がほとんど残らない方もあれば、うっすらと残る方もあり、そこは人それぞれと言うほかない部分です。
ですが顔の脂肪吸引においては、腫れや内出血の状態は極力避けたいものです。こうした事情から、顔周辺の脂肪吸引ではベイザーがとても活躍するところでもあるのです。

繊細な吸引を可能にするベイザーの実力

ベイザーは非常に高効率な脂肪吸引ができるため、脂肪層の薄い部分でも高い効果を出すことができます。こうした特性から脂肪層の薄い顔などの部分であっても、効果的な吸引が可能なのです。
もちろん、こうした部位の脂肪吸引は従来の方法でも可能です。ですがごく狭い範囲での吸引であることに加え、脂肪層が薄いことや、わずかな吸引量の違いによって結果が大きく違ってしまうことなどから、難易度の高い手術となります。もともと脂肪吸引は医師の技術力が求められるものではありますが、中でもこうした繊細な脂肪吸引・除去術は、技術に加えて経験やセンスが大きくモノを言います。正直なところ、医師の目から見れば単なる「腕の良さ」だけでは語れない難しさがあり、その一方で高い技術を持つ医師がていねいに施術すれば、素晴らしい仕上がりを生み出せるものでもあるのです。

少量の脂肪吸引で効果はあるのか?

特に顔の脂肪吸引に関して言えば、実際に吸引する脂肪量はとても少量です。あえて数値を挙げませんが、その量はおそらく皆さんが想像するよりもはるかに少ないのではないでしょうか。目の周辺はもちろんのこと、頬やアゴなど、顔の脂肪吸引では、その吸引量はきわめて少量です。
「そんなに少しの吸引で効果があるのか?」実際の吸引量をお教えしたら、ほとんどの方はそうした疑問を持たれるでしょう。それほど少量ではあるのですが、現実にはそのわずかな違いが輪郭を変え、見た目の印象に大きな違いを生むのです。
これは「どこからどのくらいの吸引を行うか」という、執刀医による術前の設計によるところが非常に大きいのです。
人の「見た目」というものは、ほんの少しの違いが大きな違いとなって感じられるものです。特に顔の印象は非常にデリケートで、1ミリ以下の寸法の違いが顔全体の印象を大きく左右してしまいます。私たち美容整形医は、そうしたことを十分に理解していますから、それこそコンマ1ミリの範囲で美しい仕上がりを追求し続けているのです。
整形を受けた方の中にはご自身のブログなどで「顔の脂肪吸引を受けました」などと、写真とともに体験談を公開している方もおられます。私もいくつか拝見しましたが、数値的にはごく少量の吸引であっただろうと思われるものの、的確な手術が行われれば少量の吸引でも充分な効果を出せるものです。
過剰な脂肪に悩む方は、ともすると「吸引量はどれくらいか?」という点に固執してしまいがちです。ですが美容整形における脂肪吸引の目的は「より大量の脂肪を吸引する」ことではなく、「今以上の美しさを実現する」ことにあります。吸引量という単純な数値だけでは測れないものが、そこにはあるのです。


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