そのため吸引する部位や脂肪層の厚みによっては、あまり多くの脂肪を吸引できず、思ったような整形にならない…痩身の効果が感じられない…というケースも少なくないようです。
もちろんこれには医師の技術力が大きく関係しています。経験を積んだ熟練の医師であれば、脂肪層の薄い部位からも必要な量の脂肪を吸引することは可能ですし、理想の美容整形結果を生み出すことができます。
ベイザーならば、こうした部位でも充分な量の脂肪吸引ができます。その結果、単なるサイズダウンにとどまらない美しいボディラインを形づくることが可能になるのです。
北村クリニックは開院以来、「自然な仕上がり」を常に追求してきました。目鼻立ちの整形にしろバストの整形にしろ、患者様一人ひとりの個性に合った、自然な美しさを表現するよう心がけてきたのです。もちろん、脂肪吸引においてもそれは変わりません。
ベイザー脂肪吸引の導入は、そうした北村クリニックの特徴をさらに際立たせてくれるものでもありました。
脂肪層の深い部分をしっかりと吸引して大きく緩やかなフォルムをつくり、中間層をていねいに吸引してサイズダウン。同時に三次元的なボディラインを整えていきます。さらに浅い層の脂肪を細かく吸引して、皮膚表面の滑らかな曲面を表現します。 こうした手法は、北村クリニックではベイザー以前から行ってきたものです。ですがベイザーの登場によって、その整形効果は飛躍的に高まりました。
整形手術の際に脂肪細胞を吸引するカニューレは極細の特注品を使いますので繊細な施術ができますし、皮膚に開ける穴は直径数ミリという小さなもの。しかも手術中はカニューレの操作でこの穴が広がることのないよう、独自の保護材「ソフト・スキンプロテクター」を使用します。これは従来のものよりも柔らかいため肌にフィットし、カニューレの刺激から肌を守ってくれます。
これら数々の工夫に加えて蓄積された経験と技術、そしてベイザーがしっかりとかみ合い、北村クリニックならではの自然で美しい仕上がりを生み出しているのです。