Q.ベイザー脂肪吸引はいままでの方法とどう違うのですか? 通常の脂肪吸引は脂肪を削り取りながら吸引していきますが、ベイザーは特殊な超音波で脂肪細胞の一つひとつをバラバラにし、それを吸い取っていきます。非常に効率よく、しかも安全に吸引できますので、体への負担を軽減できます。そのため術後の腫れや内出血が「ほとんどない」といえるほど少なく、回復も早まるためダウンタイムの短縮を図れます。 また、その効率の高さから多量の脂肪吸引ができ、ボディデザインの自由度が高まるというメリットもあります。筋肉層近くの深い層でも、逆に皮膚に近い浅い層でもしっかり吸引除去できますから、もともと脂肪量の少ない痩せ型の方にも最適ですし、過去に受けた脂肪吸引の修整手術にも適しています。 脂肪吸引に関してはここ数年の間、さまざまな手法が開発されてきましたが、その中でも最も優れたものだと言うことができるでしょう。 Q.ベイザー波は体への悪影響はないのでしょうか? ベイザー波は超音波の一種ですが、この超音波は医療の世界で広く応用されており、その安全性はすでに折り紙付きです。「エコー」という名で一般にも知られている超音波診断装置や、メスのように使用できる超音波手術器など、さまざまな形で使用され、役立っています。 もちろん誤った使い方をすれば…たとえば、高出力の超音波を長時間、同じ部位に当て続けたりすると、ヤケドのような症状を起こす可能性はあります。 ですがそれは極論であって、現実的ではありません。通常の脂肪吸引の手術において、まずそうした心配はありませんのでご安心ください。 Q.手術時間はどれくらいでしょうか? これは、施術する部位によって大きく変わります。顔の脂肪吸引でしたら30分程度でしょうし、お腹や太ももなどになると2時間や3時間かかることもあります。 ベイザー脂肪吸引は短時間でできるという特徴がありますが、もともと脂肪吸引はスピーディーに行うべき手術ではありません。慎重に、時間をかけてていねいに行うことが大切ですので、焦らず、ゆっくり構えて臨んでいただければと思います。 Q.脂肪吸引後の仕上がりをイメージしにくいのですが? クリニックによっては、患者様を撮影してその画像をPC上で加工することで、仕上がりイメージをつかむ助けとしているところもあります。実は私も、こうした手法が有効なのではないかと導入を考えたことがありました。 ですがPC上の画像データは、単なる「一枚の絵」に過ぎません。脂肪層の厚さや筋肉の付き方、骨格の太さなど、手術に必要な情報は何一つ含まれていないのです。そんな画像データを操作しても、正確なシミュレーションなどできるわけがありません。医師の推量で「だいたいこれくらいだろう」という目安を示すことはできますが、そんなアバウトな情報を目に見える形で伝えたら、かえって患者様が混乱してしまうことでしょう。 現在のところ、仕上がりをイメージする最良の方法は「医師の診察を受け、カウンセリングの中で予測していくこと」、これに尽きます。多くの経験を積んだ医師であればなおのこと、コンピューター以上に正確な結論をはじき出してくれることでしょう。 デジタル技術は日々、途方もないスピードで進化しています。自分の写真を撮影してメールで送ると、10分後にはさまざまな整形プランとその仕上がりイメージが添付画像で送られてくる…。そんなサービスも生まれるかもしれません。 ですがたとえそんな時代が来たとしても、私は患者様との充実したコミュニケーションの中から、その人だけの美しさを探り出していく方法を選ぶと思います。 |
特長|
仕組み|
施術比較|
動画解説|
脂肪吸引の原理|
ミックスレイヤー|
トリプルレイヤー(トリプル4D)|
施術の流れ|
脂肪吸引手術後の経過と生活|
コンデンスリッチ豊胸|
脂肪吸引のアフターケア|
手術の麻酔について|
脂肪吸引でナチュラルな整形|
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脂肪吸引のリスク|
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ベイザー第1人者の北村義洋|
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『ベイザー脂肪吸引』のよくある質問|
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