今までの方法とは全然違う、進化した最新技術「ベイザー脂肪吸引」

川村由美さん（仮名・32歳）

10年ほど前に一度、太ももの脂肪吸引を受けました。結果には満足しているんですが、カニューレを挿した後がわりと大きく残ってしまっているんです。ただ、あまり目立つ場所ではないし、「大きい」といっても自分が気にしすぎているだけだろうと考えて、納得してはいたんです。
その後30歳前後から、今度はウエストのぜい肉が気になり出し、また脂肪吸引を考えるようになりました。特に最近になって名前を聞く「ベイザー脂肪吸引」というのが気になっていたので、北村クリニックで手術を受けることにしたんです。
本当は、前回手術を受けた病院に行けば良かったのかもしれないんですが、やはり傷跡のことが心配だったのと、その病院はベイザー脂肪吸引を扱っていなかったんです。それであちこちの病院を見比べ、病院の方針や院長のポリシーなども参考にして、北村クリニックにお願いすることにしました。

10年ぶりの脂肪吸引の感想としては、「こんなに進歩したの？」という驚きが第一ですね。これはドクターの技術とか、どこを吸引するかによって違うだろうと思うのですが、まず手術直後の腫れや内出血がほとんどないんです。ところどころ、うっすらと赤みを帯びているくらい。
前回の手術のときは太ももの内出血と腫れがひどくて、目も当てられないような状態だったんです。圧迫固定もかなり長い間続けていましたから、その間は着るものにも気を遣いましたね。内出血があまり目立たなくなるまで、1ヶ月はかかりました。
ところがベイザーでは腫れも内出血もほとんどありません。圧迫固定は2週間で外しましたが、特に不具合もありません。前回の手術と比べると、まったく別の手術のようです。
何より嬉しかったのは、傷跡がほとんど残らないことでした。脂肪吸引では肌に小さな穴を開けるんですが、ベイザーでは極細のカニューレ（注：脂肪を吸引する管）を使うことと、無理のない吸引ができるため、この肌の穴に与えるダメージが軽く済む、というのがその理由らしいです。すでに手術から数ヶ月経ち、手術痕は白く薄れて、まったく目立ちません。前回の手術痕と比べてみても、まったく違います。
傷跡を心配して手術をためらう方々にお見せできないのが残念ですが、まずその心配はないですよ！