お腹をへこまして、ウエストのくびれが欲しい!
今日も朝は寒いけど
日中は15度まで上がるとのこと。
本当に三寒四温。
洋服をどのようにしてよいのやら、困ってしまいます。
広大なアラビアの砂漠。
見渡す限り砂の世界。
同じ地球でもこんなところもあるんです。
何だか世界観が変わってしまいます。
ちょっと前までは(今でもちょっとはいますが)ラクダの背中に乗って
延々と旅をするキャラバンの民たちがたくさんいたのです。
そりゃあ、あくせく働くのがバカらしくなってしまいます。
「月のー、砂漠をー、はるーばるとー・・・・・・」
さて本日の患者さまは横浜にお住まいのの40歳代の主婦の方。
昔から水泳が好きで今でも週に2回は近くのプールに通っています。
しかし、水泳をしたあとはお腹がすいてしまうのでバカスカ食べてしまいます。
その結果やせるどころか、逆にお腹に脂肪がついてしまい
水着が食い込んでみっともなくなってきました。
何もビキニの似合う体になりたいのではありませんが
せめて競泳用の水着くらいは恥ずかしくなく着れる体型でいたいものです。
いくらスポーツをやっても痩せないことはわかりましたのので
最後は脂肪吸引しかありません。
どうせやるのであれば悔いは残したくないので
徹底的にやりたいということでベイザー脂肪吸引を選択されました。
賢明なご判断です。
診察させていただくと、流石に泳いでいるだけあって
内臓脂肪はそれほどついていないので
手術で皮下脂肪をとれば綺麗なボディラインができるでしょう。
白い円盤状のものは、ベイザー専用のスキンプロテクター。
傷口をきれいに仕上げる秘密兵器。
ベイザーのパワーは場所によって色々調節して使います。
長年のカンが大切!
よし、クビレが出てきた。
もうちょい、というところですな。
とれましたねー。
お疲れ様でした。
2週間の圧迫が取れたころにはかなりスッキリしているでしょう。
でもそのあとも腫れや硬さが取れて、さらに綺麗なラインが出てきますので
こうご期待。
何か心配なことがございましたらいつでもご連絡ください。
- 2014年01月28日
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