太腿とふくらはぎを一気に・・・
下半身をスッキリさせたい。
これは女性の永遠の憧れです。
ベイザー脂肪吸引ならその夢の実現の救世主となります。
ただ
脂肪吸引の場合
手術したらもうおしまい、ではありません。
術後2週間の圧迫機関があります。
太腿とふくらはぎを同時に手術した場合
下半身全体を圧迫しなくてはなりません。
大変そうだから2回に分けられるかたもいらっしゃいますし
ダウンタイムが2度手間になるのはイヤだから
多少大変でも一度に終わらせたい。
このどちらを選ぶかは
仕事内容にもよりますが
最終的には患者様の決心でけです。
本日の患者様は岐阜からおこしの40歳のSEの女性です。
昔から下半身の脂肪だけが気になっていました。
脂肪溶解注射もやってみましたが
なにも変わりませんでした。
かくなる上は最終手段
ということでベイザー脂肪吸引の選択をされました。
賢いせんたくです。
太腿とふくらはぎの両方をご希望されています。
幸いSEというデスクワークの方でしたので
両方とも一気に手術されることになりました。
ふくらはぎは脂肪層が薄いため細心の注意が必要です。
極細のカニューレのみを使用します。
このあたりは繊細な掌の間隔と指のタッチが大切です。
もちろんベイザーという最新兵器は欠かせませんが
やはり最後はドクターの匠の技がものをいいます。
ふくらはぎをこの薄さで均一に吸引するためには
極めて高度なテクニックが必要です。
お疲れ様でした。
2週間の圧迫がちょっと大変ですが
大切ですからさぼらないでね。
仕上がりが楽しみです!
- 2013年06月14日
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