お腹をスッキリさせてコンデンスリッチ豊胸、ついでに頬にも注入してふっくら若返り!
全く雨が降りません。
加湿器もフル稼働。
かと思えば、南アルプスでは1日に150センチの雪が積もり
雪崩によう死亡事故まで発生しています。
日本も狭いようで広いです。
ちょっと離れただけでガラリと天候が変わります。
正月に行きそうな神楽スキー場も早くもオープン。
気の早い人たちは滑り始めています。
私は大晦日まで手術して
それから家族で参戦します。
あと1か月ちょっと。
さあ、頑張りましょう!
さて本日の患者さまは東京にお住いの58歳のご婦人。
なんとご同業のドクターです。
ご自身は皮膚科を開業されていらっしゃるそうです。
診察の時は座っていることがほとんど。
通勤も車。
運動も特にしていない。
趣味は
食べること・・・・・・・・。
特にスイーツには目がないと豪語されています。
「もうダイエットなんかめんどくさいから手術で取っちゃってください。」
と竹を割ったようにスッパリとした方。
「どうせ脂肪が余っているんだから、バストに入れてください。」
はい。
「あと最近、年のせいか頬がこけてきたから、こっちにも注入しといてください。」
了解です。
先生、食べ過ぎですよ。
かなりついてます。
超音波エコーで確認してから
ベイザー開始。
よしっ、いい薄さ。
これだけ脂肪がついているのだから
あっという間に
注入に必要な脂肪は確保。
注入にはもう必要ありませんが、お腹をスッキリさせるために
もっと吸引をすすめます。
これは捨てちゃう脂肪です。
あとはエコーで確認しながらバストと頬へ丁寧に注入。
頬はバストよりももっと細かい粒子のコンデンスリッチ脂肪を注入します。
先生、お疲れ様でした。
皮下脂肪は限界まで吸引しました。
カウンセリングでもお話しましたが
あくまでも手術で変えられるのは皮下脂肪です。
内臓脂肪を変えるのはスポーツや食生活の改善などしかありません。
先生、お願いですから協力してくださいね。
僕も一生懸命にやったのですから!
何か心配なことがございましたらいつでもご連絡ください。
- 2013年11月24日
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